上場企業経理にはつきもの!監査対応を上手に乗り切るコツとは!?




こんにちは

経理マンです。

 

今回は実際に上場企業で監査対応をしている経理マンが感じる、監査対応を穏便に迅速に済ませるコツをご紹介していきたいと思います!

その前に監査ってなんやねん!!って方の為に簡単に説明したいと思います!

まずはウィキペディアの引用から↓

【監査とは、ある事象・対象に関し、遵守すべき法令や社内規程などの規準に照らして、業務や成果物がそれらに則っているかどうかの証拠を収集し、その証拠に基づいて、監査対象の有効性を利害関係者に合理的に保証すること。 監査人が誰であるかによる分類として、外部監査、内部監査、監査役監査などがある。】

 

ひじょーーーーーーうに分かりづらい。

要は、ちゃんとルールに沿って業務をしていますか?って事。

 

そして監査といってもいろいろな分野の監査があるのですが、今回記事にしているのは会計監査になります!

(経理なんだから大体想像はつくよね)

それではさっそくいきましょう!




雑談をせよ!

あのですね。勘違いしている人が結構多くてビックリしたんですけど、監査法人は敵じゃありません。というか味方です。

監査法人とケンカしてバチバチやりあっても何も得しないばかりか、その後の監査が非常にやりづらくなる事間違いなし!!

なので、雑談をしましょう!

理由は単純です。監査法人と仲良くなるためです。

何?雑談しても仲良くなれない?

ばっかもーーーーーん!

相手の心が開くのを待っていたら、監査なんてあっという間に終わってしまいますよ!!!

相手の心を開かせるには、まずはこちらの心を開くのが先です!どんな些細な事でもいいのです!

今日はあついですね~。感想してますね~。雪が降ってきましたね~。

 

何でもいいんです!!

 

話をしやすい環境を作れば自然と会話が生まれ、関係性が良くなるものです!

 

ちゃんとした場所を用意してあげる

意外とやってない企業が多いみたいなんですが、監査法人にの往査の際にはちゃんとした部屋を用意してあげましょう!(※往査とは監査法人が企業に出向いて監査する事)

経理マンの会社では往査の時は期間中は終日会議室を押さえて、専用の個室を作ってあげています!もちろん鍵付きの個室!じゃないと社内の内側の秘密を一従業員に見られてしまう恐れがあります、、

個室には内線を設置する事で、疑問点や資料の依頼なんかも内線を通してやり取り出来るのでお互い無駄な時間を削れます。

 

 

証憑(エビデンス)は分かりやすいようにファイリング

経理としてとても基本的な事ですが、ちゃんと出来ている企業が少ないのも現実です。

経理マンの勤める会社では、会計ソフトの伝票番号順に毎月ファイリングをしています。そうする事で監査法人も資料を探すのが楽ですし、経理サイドとしても調べものをする時や、監査対応で見て欲しい資料がある時は、対応する伝票番号を探せば、証憑がすぐに見つかります。

また、「普通預金のまとまり」「売上のまとまり」「仕入れのまとまり」のように、会計ソフトに入力する際もごちゃ混ぜにして入力するのではなく、流れ(ひとまとまり)を意識的に入力する事で、この辺は普通預金、この辺は売上といったように大体の場所を予想できるので、会計ソフトはひとまとまりにして入力する事を心がけましょう。

 

正直、以前の中小企業にいた時はこれが全然出来ていなかった。後で資料を見返そうとしても時間がかなりかかるし、精度が低い。何年間も保管する資料なのだからちゃんとファイリングする事で得られるメリットはかなり大きいでしょう。

 

監査法人に相談する癖をつける

冒頭でも述べましたが、監査法人は味方です。そして会計の知識もめちゃくちゃ豊富です。

そこで、監査法人に相談する癖をつけましょう。

例えば、期ズレを起こしてしまった場合に、監査法人と仲が悪いと、一方的に「修正しろ」と言われます。(監査法人的にはそれが普通なので)

ただ、ふだんから監査法人と良好な関係を築いていれば、ある程度の相談は出来ます。(もちろん金額や内容によるけど、、)

そして、それなりの理由を付ける事が出来れば監査法人も考え、期ズレの修正が無くなるかもしれません。

 

経理マン的に連結精算表作成後の売上(その他もだけど)の修正は本当に精神的にきます。そして10分くらいフリーズします。

 

上記に加え、監査法人の人と話すととても勉強になるので、普段から話す癖をつけましょう。

(もしかしたら恋愛相談とかも聞いてくれるかもしれません。。うちの担当会計士さんは意外と聞いてくれそう(´・ω・`))




あとがき

今回は書いたのは、正直ファンダメンタル的な事です。

しかし、何を勘違いしているのか監査法人とバチバチやりあい、上記のような事が出来ていない人が多いのも事実です。

大切なのでもう一度言いますが、監査法人は敵ではなくて味方です!

普段の接し方一つでその後の監査が非常に変わってきます。

彼らも機械ではなくて人の心を持った人間なので誠心誠意対応し、たまには雑談をしてたくさんコミュニケーションを取る事で良好な関係性を築く事が出来ます。

 

また、会社の事を一緒になって考えてくれる、とても頼もしいパートナーです。

 

今監査法人とバチバチやりあっている担当者の方は少し視点を変えてみましょう。

これから初めて監査対応する方やまだまだ初めてに近いような人は、たくさんコミュニケーションをとりましょう。

 

まずはこちらから話しかける事が大切です!!

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!

経理マン

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