経理と財務の違いについて現役経理マンが教えます




こんにちは。

経理マンです。

 

今回は経理と財務の違いについて

経理マンなりの考えと一般的に言われている事を紹介していきたいと思います。




経理と財務の違いについて

これはよく難しい説明で紹介している記事を目にするのですが

経理マンが思ってる事を簡潔に言うと

経理:過去のお金の流れを記録する事

財務:未来のお金の流れを考える事

だと思っています。

 

ただ、基本的にはどちらもお金を扱う仕事に変わりはありません。

 

なぜそう思うか。

経理とは何か?

経理とは、

例えば

「株式会社経理マンに100円で物を売りました。」

「猫商事株式会社から200円で物を買いました。」

「あの売掛金がちゃんと入金されていました。」

のように

過去にあった取引について

会計ソフトに入力するのがメインの仕事です。

月次決算なんかはそれの最たる例ですね。

前月あった取引の全てを会計ソフトに入力し集計する。

もちろん例外もあると思いますが

これが経理のメイン業務になると思います。

経理の具体的な仕事

■現金管理

⇒現金での経費精算や各種支払いとその残高の管理

■預金管理

⇒会社の預金口座の入出金を把握し、支払いや入金が適切かどうかを管理

■記帳業務

⇒現金出納帳や勘定元帳という帳簿類を作成し保存

■集計業務

⇒試算表や決算書、その他の売上や仕入れなどの集計表を作成

財務とは何か?

財務は先ほども述べたように

未来のお金を扱う仕事です。

例えば、

「来月のあの会社に投資しよう。」

「あの会社を買収する為に銀行から融資を受けよう。」

といった

この先の会社の運営の為に

お金をどこにかけるべきか、

その為にはどれくらいお金が必要か、

足らなければ銀行からお金を借りよう。

というこれからの事を考えています。

財務の具体的な仕事

■資金調達

⇒企業が活動する為の資金を、銀行等から借入する。

■予算管理

⇒経営陣や営業担当が次なる戦略の意思決定を行うための判断材料としての情報を整理する

もちろん例外もあります

経理マンとしては

上記であげた事がスタンダードだと思っています。

ただ、もちろん例外もあります。

 

中小企業なんかでは

そんなに人を雇うことが出来ない、

となった場合は、経理財務兼任でやる事がほとんどでしょう。

大企業の中でも経理部が融資のやり取りをする会社もあるかもしれません。

 

経理部が何をやる、財務部が何をやる

というのは会社によって千差万別になってくると思います。

経理マンの勤める会社では

「経営企画室」というものがあります。

名前は違えど、やってることは財務です。

なので会社によって本当に様々だと思います。




あとがき

今回は経理と財務の違いについて

簡単に書いてみました。

 

両方ともお金を扱う

大切な仕事をするという事は変わりありません。

さらに言うと、

経理と財務は会社の縁の下の力持ちです。

毎月の報告がちゃんと経営陣に出来てなかったら?

資金繰りが厳しくて毎年自転車操業だったら?

という事を無くす為の大切な部署です。

 

経理マンはこの仕事にプライドを持っています!

たしかに売上は上げられませんが

会社を根底から支える仕事なんて

なかなかあるものじゃないと思います。

 

経理マンはこれからも影の参報として

仕事をしていきたいと思います。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

経理マン

SPONSORED LINK






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です