スタートアップ経理が一番最初に直面する課題。それは「管理問題」




こんにちは。

経理マンです。

 

上場企業からスタートアップの中小企業に転職しまして、もう上場企業経理マンの肩書は使えないなと思いつつもまだ実感が湧かないのでそのままの感じでやらせてもらってます!

さて、スタートアップ企業に転職してとにかく痛感した事が1つあります。

それは「管理問題」について。




「管理」の何がそんなに問題かというと、スタートアップ特有のシステム化されてない事による、情報の散らばり具合。

同じような事の管理をなぜか2つのスプレッドシートに分けて管理している。とか。

1つの処理をするためにだけに、Excelを3枚も4枚も開く必要がある。とか。

 

 

なぜまとめられない!!カオス!

って心の中で叫びました。

 

 

たぶんこれって、何も決まっていない中で

「問題①」が発生したから「Excel①」を作成した。

上記のような事の繰り返しでExcelを作成していった結果、1つのExcelから1つの問題しか解決出来ないような仕様になっているんだと思う。

さらにそこにマスター情報をまとめたExcelが「A情報のマスター」「B情報のマスター」のように複数存在する事で、さらに開くExcelが増えていくという錬金術が発生している。

では、それに対してどうしたらいいのか。たぶん以下の2つだけでだいぶ楽になるはず。

①システムを導入してマスター情報をすべて1つに統一。

②Excelは同じような用途で使用するものをなるべくまとめられるようにする

 

マスター情報がExcelでいくつも存在してるのが、まずおかしい。おかしすぎる。

大人の事情でシステムを導入出来ない場合は、気合で1つのExcelにまとめてしまう(たぶんかなりキツイ)。けど、そのExcelが吹っ飛んだ時が怖すぎるので、バックアップはこまめにとる。

 

そして自分が入った会社では、「補填のExcel」と「売上戻しのExcel」という2つのExcelが存在してる。たしかに使用用途は若干違うものの、どちらも元をたどると請求関係のミスに起因する。

え、これってまとめられるよね?って初日で思ったのは内緒だが、

これをまとめるだけでExcelを行ったり来たりする必要がなくなり、引継ぎも楽になって属人化もしにくくなるはず。

 

経理の本質は、Excelをたくさん処理する事でもマスター情報をたくさん作成する事でも無くて、考える事にあると思う。

今後経理の作業的な部分はAIに取って代わられる時代が来ると思うけど、考える部分は人の力が絶対に必要になってくる。

仕訳を考える、処理を考える、管理を考える、運用を考える。実はすでにみんな結構考えて仕事していると思うけど、これからはそれが主流で重要な部分になる事は間違いない。




少し話が逸れましたが、スタートアップのこの現状は、考えた末の産物で出来上がっている。そして、その先の効率化を考えていくのが自分の仕事だと思っています。

特にスタートアップ経理は何も決まってない事が結構多い。だからこそやりがいがあって楽しいってもんです。

自分の知恵だけでは厳しい場合は、他の会社の経理と情報交換をするのも有効な手でしょう。

 

あ、凄い個人的な事ですが、いつか経理交流会を開催したいと思っているんですが、自分も参加したい!協力します!手伝いたいです!ってゆう素敵な人たちがいたらメッセージ下さい!一緒に経理交流会について考えたいです!

SPONSORED LINK






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です